新しい1日をむかえるために窓をあける子どもたち。なにげない日々の繰り返し、その中にこそある生きることの喜びを描いた絵本です。
2011年は、わたしたち1人1人にとって忘れられない年になりました。
日々を暮らしていくということについて、多くの方があらためてさまざまな思いをめぐらせたのではないでしょうか。
その年の夏、荒井良二さんは、被災地の方々と一緒に取り組むワークショップのために、東北地方沿岸部の町を訪ねる旅を繰り返しました。
そして、思いをこめて1冊の絵本を描き上げました。美しい絵本です。
この絵本の美しさにこめられたポジティブな力がどうぞ読者のみなさんに届きますように。
贈り物内容
*「あさになったのでまどをあけますよ」 1冊
作・絵:荒井良二
サイズ:30×22cm(32ページ)
*限定100冊
*「サンタさんからの手紙」は含まれません。別途ご注文ください。
お届けについて
*贈り物のラベルにご依頼人の名前・住所を入れて、お届けします。
*配達日時の指定はできません。12月20日頃お届けの予定です。