「サンタクロースっているんでしょうか?」成長につれ誰もが抱える疑問に回答した新聞の社説。そして質問を送った少女のその後を描いた2冊組セット。サンタさんを卒業していく子どもたちへ、そしていつまでもサンタさんの心を持ち続けていらっしゃる方々へ。
今から100年ほど前のアメリカ・ニューヨーク。サンタさんの存在に疑問を持った8歳の少女バージニアは新聞社へ質問を送ります。
「サンタクロースっているんでしょうか?」。サン新聞の社説は、「目に見えないもの、心の大切さ」をやさしく語りかけます。
100年を経てもなお色あせることのない、子どもたちへの温かいまなざしと、深い洞察に満ちた一文は、普遍的で変わらないサンタクロースという存在の大切さ、そして真の大人のあるべき姿を示してくれているようです。
そして、その質問を送った少女バージニアはその後どんな生涯を送ったのでしょうか?
バージニアの孫娘がその子どもたちに語るスタイルで書かれています。二冊セットでお送りします。
サンタクロースを卒業していく子どもたちへ、そしていつまでもサンタの心を持ち続けていらっしゃる方々へ、
ぜひ読んでいただきたい2冊です。
贈り物内容
*「サンタクロースっているんでしょうか?」 1冊
翻訳:中村 妙子、イラスト:東 逸子。 サイズ:18.4x13.4x1.2cm
*「サンタの友だち バージニア」1冊
著:村上 ゆみ子、イラスト:東 逸子。 サイズ:18.4x13x1.4cm
*限定100セット
*「サンタさんからの手紙」は含まれません。別途ご注文ください。
お届けについて
*贈り物のラベルにご依頼人の名前・住所を入れて、お届けします。
*配達日時の指定はできません。12月20日頃お届けの予定です。